狭山市で評判・おすすめの野球肘治療
狭山市で野球肘にお困りの皆さん!
さやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
トップアスリートを支える技術と知識で、野球肘を早期改善いたします!
野球肘の症状とは?
こんな症状は野球肘かも?
- 投げ終わったあとに肘が痛い
- 投げると痛いけど1週間程で治まる
- 昔痛めた肘が最近また痛い
- なんとなく肘に違和感がある
- 肘を押すと痛い
- 肘が伸びない
このような症状が少しでもありましたら、さやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
野球肘は早期発見・早期治療が重要です。
正確な評価と効果的な治療を早い段階で行えば、野球肘の重症化は防ぐことができます。
多くの野球肘に対応しているさやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
野球肘とは?
小学生から大人まで、野球に携わる方なら一度は聞いたことがあるのが、野球肘というケガではないでしょうか。
しかし、その野球肘というものを、正しく理解されている方は少ないと思います。
そこで、さやまスポーツ整体院(狭山院)が野球肘について徹底解説いたします!
野球肘を簡単にいますと、野球の投球動作が原因で起こる、肘関節付近の「靱帯」「関節面」「骨端軟骨」「骨」の異常を、総合的にまとめた造語です。
その為、野球肘とはすべて同じケガではなく、様々な疾患によって痛みを出しているのです。
そして、野球肘の早期改善で最も重要になるのが、どの部分をどの程度痛めているか、正確な評価の元に治療をすることが重要です。
医療機関やトレーナーの方でも、野球肘と一括りで説明される方もいます。
しかし、重要なのはどのような野球肘なのかという点です。
野球肘を早期改善させるためにも、痛みを起こしている病態をしっかりと把握していきましょう。
野球肘の種類
それでは、野球肘の細かな種類についてご紹介いたします。
聞きなれない言葉もあると思いますが、こんなに種類があるのかとご理解いただけたらと思います。
- 上腕骨内側上顆剝離骨折
- 上腕骨内側部骨端線離開
- 内側側副靭帯損傷
- 肘部管症候群
- 離断性骨軟骨炎
- 肘頭骨折
- 肘頭部骨端線離開
- 肘関節骨棘
- 関節内骨片症
- 靱帯内骨片症
こんなに野球肘に関連する傷病名があるんです!皆さん、お聞きになったことはございましたか?
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、このよう傷病のどれに属する野球肘の症状なのか、正確に評価することで、野球肘を早期改善することができます。
野球肘の強み
先ほどからお伝えしています通り、野球肘の早期改善には、正確な評価が重要です。
そこで、さやまスポーツ整体院(狭山院)はなぜ野球肘に強いのか、ご紹介いたします。
①最先端のエコー検査機器を導入
皆さんは、野球肘の検診を行う際、レントゲン検査を行っている方がほとんどだと思います。
また、野球のみならず、骨の異常を探すにはレントゲン検査と思っている方もいると思います。
しかし、現在のスポーツ界ではエコー検査を推奨していることが増えています。
なぜなら、初期の野球肘や軽度な野球肘は、レントゲン検査で異常を見つけることが難いからです。
その為、レントゲン検査で異常がないと言われても、野球肘に悩み続けている方はとても多いんです。
しかしエコー検査では、細かな関節面や靱帯の状態を把握できるので、野球肘にはとても有効なのです。
そしてエコー検査では、骨・関節面・靱帯などを総合的に評価できる為、野球肘を正確に評価するためは必需品なのです。
さやまスポーツ整体院(狭山院)ではエコー検査をとても重要視しています。
その為、常に最新のエコー検査機器を導入し、最先端の技術で野球肘を検診しています。
なぜなら、検査機器で異常を察知する能力に違いがあるからです。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、「野球肘を改善したい!」この想いに応える為に、最新のエコー検査機器を導入し、以前のエコー検査では察知できない「小さな異常」も見逃しません。
長年トップアスリートを支えたトレーナーが厳選したエコー検査機器で、野球肘の状態を正確に評価いたします。
野球肘でお悩みの方は、さやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
②野球肘の知識・経験
さやまスポーツ整体院(狭山院)の野球肘に関する強みは、エコー検査だけではありません。
一番の強みは野球肘に携わっている経験と知識です。
例えエコー検査で異常を把握できたとしても、状態の分析や治療プランが誤っていれば、野球肘を早期改善することはできません。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、小学生の野球肘検診はもちろん、中学生・高校生・大学生・社会人選手・プロ野球選手まで、様々な競技レベルの野球肘を検診してきました。
小学生~プロ野球選手まで幅広い野球肘を知ることで、野球肘のリスクや改善方法を正確に提供することができます。
また、手術対象とされている野球肘にも数多く携わり、損傷度が高い野球肘にも効果的な治療やプログラムを提供することができます。
しかし、経験だけでは最先端の知識を皆さんにお届けすることはできません。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、医療研究機関やスポーツドクター・プロスポーツトレーナーと連携することで、常に最先端の野球肘知識や事例・治療法を共有しております。
経験と最先端知識を合わせることで、野球肘でお困りの方のお力になれればと考えております。
③効果的な治療機器
野球肘を早期改善させるためには、効果的な治療を行わなければなりません。
その1つとしてご紹介するのが、「骨折治療器」です。野球肘の多くは骨異常が原因です。
その為、骨の回復力を促進することが早期改善の第一段階となります。
そこで効果的なのが骨折治療器なのです。
骨折治療器とは、特殊な設定の超音波を骨に当てることにより、骨芽細胞と言われる骨を正常化させる組織の活動を高めることができます。
さやまスポーツ整体院(狭山院)の実績では、手術対象の野球肘や何度も繰り返していた野球肘を改善した事例もございます。
また、トップアスリートでは骨折治療器を個人で購入し、骨折時のケアに使用することで早期復帰を実現させています。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、エコー検査でしっかりと骨の状態を把握した中で、骨異常のある部位に対して正確に骨折治療器を当てることで、更なる効果が期待できます。
トップアスリートも愛用する骨折治療器で野球肘の早期改善を実現させます。
なぜ野球肘は起こるのか?
皆さん疑問に思うのは、なぜ野球肘になるのか?と思う人が多いと思います。
そこで、さやまスポーツ整体院(狭山院)が、野球肘の発生原因についてご紹介いたします。
また、今回は小学生~高校生までの、成長期に該当する野球肘をメインにご紹介していきます。
①成長期による体質が原因
野球肘の根本的な原因は、肘関節周辺の骨膜や骨質の弱さにあります。
小学生~中学生ぐらいでは、骨が大人のように強い骨質ではありません。
成長のために骨表面が柔らかく弾性があり、また骨端線と呼ばれる骨ではない繊維質が骨内にあるのです。
その為、投球時における肘へのストレスが、成長期で弱い骨にダメージを与えてしまい、剝離骨折や離断性骨軟骨炎の原因となってしまいます。
また、小学生~中学生の骨は靱帯・筋・腱の耐久性より弱い傾向があり、骨に牽引力が加わると先に骨を痛めてしまう可能性が高いです。
このようなことが原因で、小学生~中学生では骨異常による野球肘が頻発するのです。
②投球動作でのストレス増加
よく野球肘の原因として上げられるのが、投球動作(投球フォーム)の悪さがあります。
この考え方には賛否がありますが、さやまスポーツ整体院(狭山院)では、野球肘発生の一つの原因にはなっていると考えております。
そこで、なぜ投球動作が悪いと野球肘になってしまうのか、簡単にご説明いたします。
投球動作とは、全身運動であり各関節・筋が上手く連動し、効率的に力をボールに伝えることが重要です。
しかし、野球肘になってしまう子供たちの場合、腕の力をメインに使う動作や、肘にストレスを与えてしまう動作で投げてしまっていることが多いです。
野球をする上で、全く肘にストレスを与えずにプレーをすることはできませんが、1球1球の動作でストレス量が増えてしまいますと、総合的にストレスが重なり、野球肘になるリスクは上がってしまいます。
ここで注意をして欲しいのは、速いボールや遠くに投げられるフォームが、野球肘にならないフォームではありません。
また、野球肘にならないからいいフォームという訳でもありません。
大切なのは、全身を効率的に使い、ストレスが少ない連動性で投球動作をすることが重要です。
また、理想の投球動作は、つではなく、子供たち一人一人違います。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、子供たちに合った理想の投球動作を提供できるよう、投球動作の指導も行っております。
投球動作でお悩みの方は、ご相談ください!
③投球動作の不安定性
先ほどは、投球動作の悪さが原因で起こる野球肘の解説をいたしました。
次にご紹介するのは、投球動作の不安定性が原因で起こる野球肘についてご紹介いたします。
不安定性と聞いて疑問に思う方もいると思います。
投球動作の不安定性で、なぜ野球肘にあるのか簡単にご説明いたします。
いろんなチームやお子さんを見させていただくと、素晴らしいフォームで投球動作を行い、また効率的に体を使えている子供たちはたくさんいます。
しかし、このような子供たちでも野球肘になってしまうのです。
その原因は、投球動作の不安定性にあります。
投球動作の不安定性とは、1球なら素晴らしいフォームで投げられるが、10球投げた内の確率だと、5球は悪いフォームで投げてしまう。
または、投球数が増えるにつれ悪い投球フォームの割合が増えてしまう。
これが投球動作の不安定性です。
プロ野球や社会人野球などの競技レベルが高い野球選手でも、投球動作を安定させるのはとても難しいです。
それが、筋力や体幹バランス・筋反射感覚の弱い小学生~中学生では、どうしても投球動作が不安定になってしまうのです。
しかし、諦める必要はありません。
小学生~中学生だとしても、今の時期で最大限の筋力・体幹バランス・筋反射感覚を鍛えることで、投球動作が安定する可能性は大いにあります。
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、小学生~中学生向けのトレーニングメニューもございますので、ぜひご相談ください!
④親御様の喫煙・チーム喫煙率
野球には全く関係がないと思われるかもしれませんが、野球肘には少なからず関係している可能性があります。
絶対的な影響があるとは言えませんが、アメリカでの統計・研究やさやまスポーツ整体院(狭山院)での統計では、野球肘の子供たちの80~90%の親御さんが喫煙をしている。
または、チーム内での喫煙率が高い傾向にありました。
この数字を見ると、偶然喫煙が関係しているとは思えない確率ですよね。
医学的にも証明されている点があります。
タバコに含まれる成分が子供たちの体内に吸い込まれると、骨などの毛細血管に詰まってしまう可能性があるのです。
本来なら、投球に応じて受けた微細な骨の炎症なら、自然と治癒する可能性が高いですが、毛細血管が詰まることにより、回復力が低下し微細な炎症が継続することで、骨の異常が重症化することが明らかになっています。
子供たちの野球肘を予防する為にも、喫煙スペースの確保が重要かもしれません。
皆さん!野球肘が起こる要因を、少しはご理解いただけましたでしょうか?
今回は小学生~中学生の成長期に関する野球肘の解説でしたが、さやまスポーツ整体院(狭山院)では、高校生や大学生・プロ野球など、幅広い競技レベルの野球肘に対応しています。
野球肘でお困りの方は、さやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
野球肘・根絶プラン
さやまスポーツ整体院(狭山院)の野球肘に対する治療・改善までの流れをご紹介いたします。
①問診・メディカルチェック・フォームチェック
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②エコー検査で細かな状態を確認
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③骨折治療器で骨異常を改善
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④連動性を高める為の全身調整
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⑤理想の投球動作をレクチャー
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⑥投球動作の安定性を高めるトレーニング
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⑦投球プログラムによるリハビリ
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⑧実践復帰プログラム
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⑨最終メディカルチェックのち『完治』
さやまスポーツ整体院(狭山院)では、プロ野球選手や社会人選手に提供する、最先端の野球肘復帰プログラムで、早期改善を目指します!
野球肘でお困りの方はさやまスポーツ整体院(狭山院)にご相談ください!
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